


(05'11/16:沖縄本島北部)
久しぶりの休みなのに;
久しぶりの遠出の出来る、かつ、夜勤もない最高の一日のはずだったが・・・
先週は非常に忙しくて、昨日も帰宅は3時、深夜の3時であった。
予定としては勿論、ダイビングだったのだが、先週も海を荒らした颱風20号が、先週ず〜〜〜〜っと、沖で停滞しやがって、さらに今日を待ち望んでいたかのように本島再接近!!いつもなら、
「ちょっくら渡嘉敷へでも・・・」
なのだが、波高5〜4mとあっては船も出ない。
不幸を呪いつつ、朝6時半に目覚ましをセットするが、気がついたら10時過ぎていた・・・。とほほ。職場に顔を出していざ、北上!と、思いきや・・・な〜んかハンドルが右にとられる。車外に出て右前タイヤを見てみると、な〜〜〜〜んとエアが抜けている。これは何かフンだかぁ?
なんとか自走できたので、近くの給油所でチェックしてもらう。
しかし、パンクしたのではなく、リム付近からの空気の漏出という。2週前にタイヤを交換したので、その際にセッティングが悪かったようだ。満タンにしてもらって、早速、タ○ヤ館へ殴り込み。ま、100?越えたらチェックしにきて欲しいとは言われていたので仕方ないが、それにしても今日に限って!でもまぁ、高速へ載るところだったから、大事にならなんでよかったよかった・・・。結局、アルミホイールのサビが原因で、沖縄は特に錆びる為、綺麗にサビを落としてタイヤをセットしても、時々、こういう事もあるのだそうだ。
結局、午後1時になってしまった。ダイビング出来ないから時間的制約はないからいいけど・・・
ダイビング機材を積まずに北上。しばらくダイビングしてねぇな〜。(う〜む、使い廻し・・・)
試金石たる、平南橋下に到着するも、大がかりな護岸工事が。あんな集落から遠い所に護岸を造らなくても。ここは海亀が産卵に上がった痕もあったのに・・・。いつになったら公共工事の金儲け主義が無くなるんだろう・・・なくならねぇな〜。今に、辺戸岬まで護岸工事されるかもな・・・。
与那
ここはヒメルリ、アサガオの大量漂着があった事があり、期待・・・・も、な〜んもなし。
悲しい打ち上げ
ひっさしぶりにこの模様を見つけて、久しぶりにときめいたが、哀れ破片であった・・・・
辺戸へ向かった。
奥
足跡がないので期待したが、な〜んもなし。戻ると、なんと、パトカーが停まっていて、
「さっき、山道を飛ばしてただろう。」
と注意された。久々の新品タイヤなので、思いっきり峠路を攻めてたら、たまたま、脇道から出てきたパトに見つかったようだ。幸い、計測されていたわけではないので、注意ですんだ。あびね〜あびね〜。
ヤンバルクイナ横断注意
最近、山林開発の影響か、ヤンバルクイナが国道で轢かれる事が多くなった為、あちこちに設置されはじめた。そのほか、沖縄独特の看板は「ヤマガメ横断注意」「カニ横断注意」があったが、ヤマガメはヤンバルクイナに変更、カニは誰かに盗まれたか、支柱だけになっていた。
楚州
ここは既に足跡あり。な〜んもなし。北部の僻地、観光ビーチではない良さがあったのだが、海の家をつくらんとする動きがあってや〜な感じ。
。
辺戸東
辺戸界隈は怒濤の白波。
潮も満ちてきて居て、辺戸西はとても行けそうにないので、今日は思い切って辺戸東を攻めてみる。ここは、距離がある割にたいした拾いモノがないので、二の足を踏む所である。でも、一番、渡嘉敷の打ち上げに近いわくわく感がある場所でもある。
イワトビペンギン化し、颱風で荒れる海を見ながら「逆巻く〜波ときらめく〜そらが〜♪」と口ずさむ。磯乞食していると一番口ずさむ唄である。「ガンバの冒険」のエンディングの唄であるが、あの頃のアニメは終わりが切ない唄ばっかだったな〜。「元祖!天才バカボン」のエンディングも「よっんじゅ〜う、いっさいのは〜るだ〜から〜♪」と、サラリーマンの悲哀の唄みたいだったし(絵も)、タイガーマスクなんか、思いっきりうら寂しい曲だったもんな〜。
それにしても
「けれ〜ど、夕陽は〜おまえと〜仲間の〜ドクロを〜うつす〜♪」
って、いったい?仲間のドクロって、ドクロが仲間だったら悪じゃん。俺の思いちがいかと思っていたが、ちゃんと歌詞が書いてあるんだぁね〜。
さてさて、そうしているうちに、先ずは第一の浜に到着。いきなり、グリーンボール発見!!
が、割れていた・・・。別にあっても拾わなかったさ〜。
昨年のような、シロクマやバービーの姿はなく、唯一、「mire」とかいう、当時も流れ着いていたシューズが落ちていた。
ふぁんふぁんぜみの大合唱。辺戸までくると、南部で勢いのあるクロイワツクツクはオオシマゼミに圧倒され聞こえて来ない。与那あたりだと半々だが。
なんの発見もないまま、再び第二の浜目指し、岩を跳び続けた。ようやく、第2の浜への入り口の洞門へ到着。ところが、既に潮が満ちてしまい、怒濤の白波がうち寄せ、洞門へは渡れなかった。もう薄暗いし、ここでロッククライミングする程、期待出来る場所ではないので、そこで行軍を断念した。
第1の浜の今度はアダンの繁み周囲の漂着物を探索する事にした。
な〜んもないまま、アダンの繁みを散策していると、やたらふぁんふぁんぜみの鳴き声が近い。良く見ると、アダンの奥の高さ1.5mくらいの所で、雄がふぁんふぁん鳴きながら上にいる雌にににじり寄っている所だった。
「せみとりケンちゃん」
の異名を轟かせていた小学生時代に戻って、カメラ片手ににじり寄る。一気に行くと、鳴いていてもパッと飛び去ってションベンをかけられるのがおちである。じわりじわりと近づく。時々、泣きやむので、その時は微動だにせず。再び鳴き始めるとにじり寄る。蝉の雄は上にいる雌ににじりより、俺は雄の蝉ににじり寄ったのだった。失敗も考え、遠目に何回か撮影。結局、性欲にくらんだ雄は俺が直ぐ側で接写モードで撮影していても雌ににじり寄りながらファンファン鳴いているのだった。
俺の素早い手の動きを読み切れなかった蝉は俺の手中におさまり、雌はどこかへ飛んでいってしまった。
オオシマゼミは本土のミンミンゼミに似た風体である。ちょいと小さいかな?
確保写真を撮影後、大空へはなってやった
結局、な〜んもないまま愛車の元へ。潮風を浴びた愛車は、伊佐浜の用水汲み上げ式ポンプを使って洗浄した。
辺戸岬の駐車場へ行き、「ナタデココ入りヨーグルトドリンク」を購入。
いつもの場所へ。今日は、私のお薦めバラード特集を流す。はるか沖に伊江島の灯りが煌々としていて、まるで船のようであった。それに比べ、伊平屋島や伊是名島の灯りのない事。黄昏どき。まだ、ふぁんふぁんゼミが遠くで鳴いている。草地からはチリチリと秋の虫たちが奏でる。
颱風の目ではないのだが、雲間に出来た空間に小さな雲がまるでコチラを伺う大きな目のようになって見えた。それに向かって乾杯。
写真におさめようと思いついたが、ファインダーから見た時はすでに目は左向きになり、たんなる雲間の空間となってしまった。
また来るからな。バイバイ。
これがふぁんふぁんぜみだ!!
オオシマゼミ(通称いや、自称 ふぁんふぁんぜみ)はまるで、本土のミンミンゼミのよう。
グリーンボーロ・・・
グリーンボールが打ちあがってはいたが・・・。



今日の磯乞食収穫:なし
今回の磯乞食収穫
| 徘徊範囲 | 与那・奥・楚州・辺戸東 |
| 発見物 | オオシマゼミ |
| 収穫 | なし |



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